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あきらとジョニーの「空とぶ車いす」
文芸社 2012/1/1 刊行
歩道は、段差があったり自転車が道をふさいでいたりで、車いすの人には勝手が悪く不快なことばかり。ある日、車いすに翼が生えて障害物もひとっ飛びで越える夢を見たあきらが、道で、勇気をもって不便さを口にすると、いろいろな人が手を貸してくれた。夢と同じように、どんな所にも行けるようになったあきらが公園で眺めた景色は、あきらの気持ちを映すように、明るく輝いていた。
あきらとジョニーの「めざせパラリンピック」
文芸社 2012/9/1 刊行
車いすの“ジョニー"は、足の動かない“あきら"の良いパートナーです。ジョニーの勧めで水泳を始めたあきらですが、腕だけで泳ぐのは至難の業。障がい者テニスでパラリンピックをめざす“かずや"や、車いすの陸上競技でパラリンピックに出場する“まゆみ"たちの頑張る姿を見て、あきらめかけた気持ちを奮い立たせ泳げるようになるまでの“あきら"のチャレンジを描いた絵本
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